リラクセンスボディセラピーってなに?

リラクセンスボディセラピー

それは、あなたとカラダに寄り添う整体です

 

【お客さま自身が治ろうとする力を引き出します】

軽い風邪をひいても、2・3日おとなしく寝込めば治りますよね。

お子さんの運動会で急に100m走ることになっても、しばらくすれば筋肉痛もどっかにいきます。

 

このようにヒトには、自分のカラダの状態を平常運転に戻そうとする機能がそなわっています。

「自己回復力」とか「自然治癒力」とか呼ばれるものです。

リラクセンスのセラピストはこの力を信じて、お客さまから最大限に引き出すことに努力します。

 

多くの整体・マッサージでは、セラピストが「これをやったら効くに違いない」という施術をします。

それは正しいことですが、ときにお客さまのカラダにとっては心地よくないということがあります。

 

ご経験ありませんか?痛いだけだったとか、なんだか気持ち悪くなっちゃったとか。

これは、セラピストは一生懸命やったのにお客さまのカラダとの相性が悪く、正しいことが正解にならなかった悲しい例です。

 

そのためリラクセンスでは、セラピスト側が施術内容を決めることをしません。

どうやって平常運転に戻りたいのか、お客さまのカラダと対話をし続けます。対話をし続けることで、人それぞれの解決策が見つかっていくのです。

たとえば肩こりの解消だって、肩を伸ばすが正解だった方、逆に縮めるだった方、指を動かせばよかった方、腰を回しているうちに消える方、膝をとんとんする方、本当に人それぞれ。

 

その人それぞれの治り方を引き出すのがリラクセンスです。

 

 

 

【1か所を押したり揉んだりするのではなく、全体にアプローチします】

リラクセンスの施術のゴールは、カラダのいろんな場所が協調してスムースな動きを作れるようになることです。

 

たとえば「立っていて腕を前に伸ばす」という動作を取ってみても、とてもとても1か所では動きが作れないことがわかります。

肘や肩の関節が動くことは目で見られますが、そのほかにも肩甲骨は背骨から離れていきますし、鎖骨もつけ根から角度を変えます。それらを動かすには、腕まわりに限らず背中やわき腹までたくさんの筋肉が参加します。

また、腕を前に伸ばすことで重心が変わりますから、倒れないように胴体の形を微妙に変えて対応しようと筋肉が動きますし、最終的には足の裏でうまく受け止めるために脚の筋肉も動きます。

 

そのためリラクセンスでは、1か所を押したり揉んだりするのではなく、すべての関節や筋肉が協調できるように全体にアプローチします。

コリや痛みを取り除いただけの状態はまだまだ途中と考えているのです。

 

お客さまになにかと不思議に思われるほかとは違う施術方法の裏には、こうした理由があります。

 

 

リラクセンスボディセラピーは、あなたとカラダに寄り添う整体です

どうぞご期待ください!